インド映画日記Bollywood(बॉलीवुड・ボリウッド), Hindi movie!! 21世紀のインド映画。
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インド映画、観てないです。 最近、とても忙しくて。。。 観てないDVD、50本以上あります。 いつ観られることやら。 スポンサーサイト
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このブログが“インド映画”のキーワードでググっても見つからなくなりました。
以前は“インド映画”のキーワードで、トップページに表示されてたんですけど。 何ページかめくっていけば見つかるのだろうか? (ちゃんと探してないです) なんかあったかな? あったでしょうね。 あまり更新しなくなってる自分もあれですけど。 インド映画はこれから普及していくでしょう。 そしてこのブログは忘れられていくでしょう。 それでいいです。 “ウダイ・チョプラ”で検索すると、相変わらずトップページにいますよw あと7、8回更新したら、このブログ、やめます。 7、8回というのはすでに購入済みのインド映画のDVDがそれくらいあるから。 週一くらいで更新して、徐々にフェードアウトしていこうかなと。 今関わっている商用WEBサイトも忙しくなりそうなので、そっちに専念します。
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どれか1つにクリックお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 『スラムドッグ$ミリオネア』 第81回アカデミー賞8冠『スラムドッグ$ミリオネア』が第81回アカデミー賞8冠を受賞しました。 テレビやネットで話題になっています。 日本も2作品が受賞したとニュースで観ました。 私は以前、こんな記事を書いています。 前もって明らかにしておきます。 私のハリウッドとインド映画に対するスタンスは、以下のようなものです。 ⇒「ハリウッドとボリウッドについて」 『スラムドッグ$ミリオネア』についても軽く触れています。 ⇒『SLUMDOG MILLIONAIRE(スラムドッグ・ミリオネア)』 第81回アカデミー賞候補 上のリンク先は、このブログを開設する前にやっていた、世界のB級・カルト映画をとりあげる別ブログの記事です。 上の記事を書いた時から、自分のスタンスは変わっていません。 (と言うか、この記事をきっかけにインド映画のブログを開設しました) B級・カルト映画のブログでも、インド映画を取りあげてました。 しかし、話題にしていたのは神様物やチランジーヴィのテルグ映画です。 文盲が少なくないインドの下層社会の人々が、外国の字幕つき映画などほとんど観ないだろうし――そういう事情もあって、字幕のない自国映画(インド映画)が彼の国で流行っている――、結局イギリスかよ!! というつっこみはまさにその通り。 この作品がインド映画と関係がないという見方もありますが、それはどうだろうか? 現実には関係すると思う。 『スラムドッグ$ミリオネア』がイギリス製作だから、アカデミー賞をとったから観るという人が、世界にはゴマンといるはず。 それが今まで目に触れないでいたインドやインド映画にアクセスするきっかけにはなると思います。 幸か不幸か、これからインド映画も世界的にふつうに流通していくでしょうね。 じきにハリウッド資本が参入したインド映画が世界的に大ヒットなんてことも、そう遠くない将来のことだろうと思っています。 (リティックは世界でふつうに通用しそうです。 シャールクはわからないですけど) しかし今年初夏にもインド製作・ハリウッド配給で公開されるこの映画は前評判がいまひとつ。。。 こんなことも起きてます。 ⇒貧乏な人々を観賞する?『スラムドッグ$ミリオネア』人気でスラム街ツアーが繁盛 『スラムドッグ$ミリオネア』を私はまだ観ていないし、これだけ話題になると、映画館が混んでそうだ。 しょうじき、行く気が失せてきました。 インドの貧困ほどではないが、私は自分の低所得に困っている(し、相変わらず忙しい)のだ。 私的には、1年後にTSUTAYAでDVDを借りて観ればいい。 ということで来月さ来月そしてその翌月も、部屋でインド映画のDVDを観ることにしよう。 ■『スラムドッグ$ミリオネア』関連記事 アミターブ・バッチャン、『スラムドッグ$ミリオネア』について語る バッチャンとサラバイ、ダボス会議でクリスタル賞受賞 「スラムドッグ$ミリオネア」、ムンバイで抗議デモ 『スラムドッグ$ミリオネア』に暗雲? インド人活動家に名誉棄損で訴えられる 「スラムドッグ$ミリオネア」に魂を揺さぶられました! 映画『スラムドッグ$ミリオネア』公式サイト 「スラムドッグ$ミリオネア」がアカデミー賞8冠に─首相も祝福 「スラムドッグ」のオスカー栄冠にインドが割れる――フィナンシャル・タイムズ 「スラムドッグ$ミリオネア」レビュー
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どれか1つにクリックお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 『Bachna ae Haseeno』 ランヴィール・カプール&ディーピカー・パドゥコーネ共演作![]() 総合評価:93点(殿堂入り) ![]() ジャンル:恋愛、コメディ 監督:シッダールト・アーナンダ 出演:ランヴィール・カプール、ビパシャ・バスー、ディーピカー・パドゥコーネ、ミニーシャー・ラーンバー、クナル・カプール ![]() ![]() 面白かった。 DVD再生直後のダンスシーンで、傑作と思わされました。 このシーンがいいし、舞台美術もいい。 カメラワークのダイナミズムもよかった。 DVD再生直後に「ヤバい」と思わされたあの作品とは大違い。 それにこの作品、コンテがいい。 ラージ(ランヴィール・カプール)は超イケ面でなくて、むしろちょっと変な顔です。 リッチなオーラを発しているわけでもありません。 それなのに映画のなかでモテています。 こういう人は、現実でもモテると思う。 彼が変顔のわりにセクシーというのもあるが、それよりも彼と一緒にいると女性が魅力的に見える。 ということで、ランヴィール・カプールがスクリーンの外でディーピカー・パドゥコーネと交際しているのも納得がいくような。。。 いや、まったく納得がいかない(。-ω-)) ■『Bachna ae Haseeno』関連記事 新作『バチナー・エー・ハシーノー』はヤシュ・ラージを救えるか? 人気ボリウッド女優ディーピカ、23才の誕生日は寺院で ディーピカー・パドゥコーネもよかったが、ミニーシャー・ラーンバーやビパシャ・バスーの存在感が強烈だった。 シッダールト・アーナンダ監督の作品は、海外を舞台にしているものが多くて面白い。 大衆に受けるツボをわきまえている感じで、次作が気になります。 この人の作品にタクシードライバーがしょっちゅ出てくるのはなぜだろうか? あといつも最悪な男がモテるのはなぜ? ●シッダールト・アーナンダ 脚本:『Hum Tum』 (2004) 脚本&監督:『Salaam Namaste』 (2005) 監督:『Ta Ra Rum Pum』 (2007)、『Bachna Ae Haseeno 』(2008) ⇒『Bachna ae Haseeno』
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どれか1つにクリックお願いします。 ![]() ![]() ![]() ![]() 『Naqaab』 偽りの花嫁とボビーの失恋![]() 総合評価:69点 ![]() ジャンル:ミステリー、恋愛 監督:Abbas Alibhai Burmawalla 出演:ボビー・デオル、ウルヴァシー・シャルマー、アクシェイ・カンナー ![]() ![]() 映画開始早々、赤い車に乗って白いスーツを着たボビー・デオルが登場。 チキンバーガーを出すファーストフード店でバイトするヒロインとハグしながら 「Hu~m, You smell delicious!」 と言っているので「ああ。やばい」と直感しましたが、 私の不安を裏切らずに物語が進行(- -;*) ボビー主演の単純な恋愛物かと思っていたら、そうではなかった。 ミステリー風作品でした。 お金持ちのカラン(ボビー・デオル)がフィアンセの盗撮を何者かに依頼してそれを自宅の大型テレビでこっそり楽しんでいたり、カランが教会で結婚式をあげようとしたら花嫁衣装を着たフィアンセに逃げられ、悲しんで拳銃自殺したりするが、実はそれらは全て恋のライバル・ヴィッキーが作った映画の脚本(というか悪質な妄想?)の話だった。 ヴィッキーは現実の世界で、その脚本を映画会社に持ちこむ。 それをチェックするグラサンにちょっぴりロン毛な映画プロデューサーの顔は。。。 なんとボビー・デオルその人!! ボビーは生きていたのだ。 しかし現実の世界でも、映画プロデューサー・ボビーをフィアンセと恋敵がとっても憎んでいた。 そう、殺したい凸(´∇`)くらいに。 結婚を目前にして、いったいボビーはどうなるのか? (てか、なんでこの人が婚約者!?) 夢オチならぬ脚本オチでした。 演出が安っぽくて、まるで日本の深夜テレビ番組並み。 観ている最中はそれなりに楽しめましたが、その辺も深夜番組的ではないかと(-д-)ゞ
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